ロジスティクス計画
- 複数の供給ソースに対し正確な注文及び迅速な受注処理を可能にする仕組みづくり。
- 自社及び主要サプライヤーに関する在庫の管理／把握／可視化。
- 震災などの不測の事態に備え、通常ルート以外の調達経路を確保。（BCP対応）
- 効率的な生産活動の実施及び指定納期の遵守。
（生産状況の可視化） 
- 出荷後のトラブルを回避する為の品質管理及び検査工程の充実。
- 月次生産計画から週次生産計画を可能にする為の変化対応型のスケジューリング機能の強化。
- 製造現場と連動し、事前の情報に基づいた正確で効率的な入出荷作業の実施。
- 販売実勢と同期を図ることで在庫最適化を実現し棚卸資産の効率化。
- 在庫高を販売数量と比較して分析し、それぞれの特徴に合わせた在庫管理方法を実施する。
- 受注～出荷指示に至るまでを一元管理し、効率的で高精度の受注管理を実現する仕組みづくり。
- 品目別予算管理の導入で生産～納品まで無駄の無い流通フローを実現。
- 顧客毎の各種販売条件のアナウンス及び伝達。（関連部署全体）
- 製造～納品までを製品固有番号で追跡・調査を可能にする仕組みづくり。
- 配送業者の管理及びサービスレベルの評価を継続し、状況により業者変更を行う。（育成／指導）
- 震災などの不足の事態に備え、「止めない物流」をキーワードに対策を講じる。
- 一元管理された情報ソースによるパフォーマンス確認。
（受注～納入までの追跡） 
- 返品・回収ロジスティクスフローを構築し、流通全体を可視化する仕組みづくり。
- メーカーとしてCSR（社会的責任）を果す為に、製品消費後の回収にまで責任を持つ。
