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井本商運/600TEU型船「なとり」、苫小牧港に初入港

2018/08/20 更新

井本商運は8月13日、国内最大の内航コンテナ専用船「なとり」(670TEU積み:7390G/T)を京浜-北海道航路へ新規投入し、8月12日苫小牧港に初入港したと発表した。
 
「なとり」は、2015年12月の竣工以来、同社のフラッグシップとして、京浜-阪神-北部九州航路に就航していたが、今年7月の2番船「ながら」の竣工、同航路への投入を受け、懸案となっていた京浜-北海道(苫小牧)航路のスペース不足に対処するため、新規投入した。
 
「なとり」は従来投入されていた400TEU型船「さくら」約2隻分の載貨重量(DeadWeight)と、多くのリーファーコンテナが積載可能であるなど、重量貨物やリーファー貨物が多い北日本サービスをカバーするのに、最適の船型となっているという。
 
なとりの定期スケジュールは、京浜(火-水)~苫小牧(金)。
 
同社では、省エネ船型や大型化による競争力強化と小型船によるキメ細かいサービス網を維持しながら、地方港から国際コンテナ戦略港湾への集荷と、国内貨物(動脈・静脈)のモーダルシフトによる環境問題に貢献することを目指している。
 
 
( LNEWS提供 https://lnews.jp/ )