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ESR/兵庫県尼崎市に国内最大級38.8万m2の物流施設開発

2018/03/26 更新

建設場所はかつてパナソニックのプラズマディスプレイ第3、第4工場があった場所。
 
敷地面積は19万4428m2、建物はESRでは初となる6階建てのマルチテナント型で延床面積は38万8373.14m2、竣工は2020年3月末を予定。総投資額は900億円の巨大なプロジェクトとなる。
 
ロケーションは大都市に隣接し、様々な物流ニーズに対応する京阪神工業地帯の広域配送拠点となる場所。陸送、海上貨物、航空貨物と近畿エリアの配送拠点のみならず、日本全国、輸出入サービスを提供できる。
 
大阪都心部まで約20分、大阪港・南港へ約15分、神戸港へ約20分、大阪国際空港まで約30分、関西国際空港まで約40分、神戸空港へ約40分の距離となる。阪神高速5号湾岸線尼崎末広ICから0.7㎞、阪神高速4号神戸線尼崎西ICから2.9㎞と、アクセスも良好だ。
 
阪神電車武庫川駅と出屋敷駅からバス通勤可能で、バス停からも近く、周辺に人口集積地があるため、雇用確保にも高い優位性を持つ。
 
建物機能面では、ダブルランプ式、各階オペレーション可能でワンオペレーションが可能。5?6階はメゾネットでのニーズにも対応できる。電力は最大7万ボルトの供給が可能で、ハイスペックなシステム導入も可能だ。
 
アメニティ関係も充実しており、「HUMAN CENTRIC DESIGN」に基き、従業員向けの共用ラウンジ「KLUBB Lounge」、ショップ「KLUBB Shop」、1階には緑豊かな遊び場を設けた託児所「BARNKLUBB」、さらには、トラックと普通車の駐車スペースも十分に確保している。
 
環境維持の取組では、CASBEEのAランクを取得予定。倉庫、事務所、共用部全てをLED照明とし、太陽光発電システムや緑化計画、再生可能エネルギーを活用し、環境負荷低減にも配慮する。BCP対策では、非常用自家発電機を整備。セキュリティ管理もサポートし、24時間有人管理体制をとる。
 
ESRのスチュアート・ギブソンCEOは「尼崎ではこれまでに2棟の開発を行なっておりいずれも成功を収めた。ここはベストロケーション。2016年10月にこの土地を相対で取得した。関西電力とパナソニックが関係していた土地だけに、電力網が充実しており、冷凍設備や自動化、ロボット化にも余裕を持って対応できる。データセンター的な使用も可能だ。雇用面では少なくとも3000人以上の雇用拡大が図れ、地域活性化にも貢献できる。関西ではこの開発で一段落。今後は名古屋圏や関東圏の南西部に力を入れて行く」と話した。
 
■概要
名称:ESR尼崎ディストリビューションセンター
所在地:兵庫県尼崎市末広町1-5-1他
敷地面積:19万4428.20m2
延床面積:38万8373.14m2
規模・構造:柱:RC造・梁:S造・耐火建築物 地上6階建て
梁下有効:5.5m
最小賃貸区画:約2000坪
積荷荷重:1.5t
荷物用エレベーター:16基
柱ピッチ:10×11m
バース:418
ドックレベラー:80基
駐車場:普通自動車1035台
大型待機場105台
身障者用3台
自転車360台
竣工時期:2020年3月末