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JR貨物/10月1日から基本運賃10%値上げ

2018/03/19 更新

JR貨物は3月14日、良質な物流サービスを今後も継続的に提供しつつ、質の高い労働力の安定的な確保、新技術の導入、設備投資の促進等、次世代に備えることを目的として、「貨物賃率表」の賃率を変更し、基本運賃を改定すると発表した。
 
改定内容は、「貨物運賃料金表(1987年4月 日本貨物鉄道公告第2号)」における「車扱貨物賃率表」と「コンテナ貨物賃率表」に記載の賃率をそれぞれ10%改定する。
 
改定時期は10月1日。
 
JR貨物の鉄道貨物運賃は、「貨物賃率表」によって発着駅間の「運賃計算キロ程」に応じた「賃率」を求め、それに貨物の重量に基づき算出した「運賃計算トン数」を乗じて計算したものを「基本運賃」としており、これに輸送条件等に応じた割増割引を行い、最終的な運賃としている。
 
最も基礎となる「貨物賃率表」については、「コンテナ貨物賃率表」は1982年4月、「車扱貨物賃率表」が1985年4月に改定を行って以降、30年以上の長きにわたり改定を行わず適用してきた。
 
昨今、日本全体の労働力不足に端を発し、JR貨物に対する輸送ニーズの増加が表面化しており、また、AI、IoTをはじめとする第4次産業革命の進展等に伴う社会の急激な変化への対応も、急務となっていることから、基本運賃の改定に踏み切ったもの。
 
( LNEWS提供 https://lnews.jp/ )