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日本GLP/神戸市西区に7.1万m2の物流施設竣工

2018/01/29 更新

日本GLPは1月25日、兵庫県神戸市西区の「神戸テクノ・ロジスティックパーク」内でマルチテナント型の物流施設「GLP神戸西II」を竣工したと発表した。 「GLP神戸西II」は地上4階建て、延床面積約7万1486m2のマルチテナント型の先進的物流施設で、神戸市内へのアクセスが約30分とエリア配送に最適の立地。 至近の神戸西ICを利用することで、京都・大阪と中国・四国地方までを網羅する広域配送向け物流拠点としても活用出来る。また、近隣に10か所以上の住宅団地があることから雇用確保の観点からも適している。 1・2階と3・4階の組み合わせによる2層使いを想定し、3階へはスロープによる直接アクセスが可能で、1階は両面バース対応、1階、3階に高床バースを設置、加えて12基の垂直搬送機、8基の荷物用エレベータによる十分な縦搬送能力を備えている。 積載荷重について3、4階は各階1.5t/m2から合計3.0t/m2の中でフレキシブルに対応できる仕組みを採用しているほか、2・4階は天井高が6m以上と高い保管効率を提供すると共に1・2階は冷凍冷蔵倉庫対応を実施している。 加えて食品コンテナ、パレットなどの洗浄に対応出来るよう給排水、ガス引き込み等にも対応。なお、フロアの分割対応により、最小区画は2層使いで約5000m2となっている。 施設内の労働環境の面にも配慮し、1階エントランス付近と4階と2か所に合計177席の従業員用休憩室を、ドライバー用休憩室は1階、3階に設けている。 また、アルミ製巨大羽根を低速回転させ、天井の高い広域空間に大容量の空気循環を生み出す超大型シーリングファン「ビッグアスファン」も装備。このシーリングファンにより体感温度として空調設備と同等の効果が見込める。 さらに、「GLP 神戸西II」は、堅固な地盤のうえ、災害リスクも少ないエリアに立地しているが、万が一の災害のために、モニターやLAN 装備などを備えたBCP対応型共用会議室を設置しているほか、停電時にバックアップ電源設備より防災センター、一部事務所の照明、コンセント、トイレなどへの電気供給が可能となっている。 日本GLPの帖佐 義之社長は、「『GLP 神戸西II』では日本GLPが今までに蓄積してきたノウハウや経験を活かし、2層使いの物流施設としての使いやすさを追求した施設となっている。日本GLPでは、物流施設のデベロッパーとして、今後も快適に働くことが出来る環境を提供しつつ、企業が追求する物流オペレーションの効率化の実現をサポートしていく」と述べている。 なお、神戸テクノ・ロジスティックパーク内での竣工はBTS型物流施設として満床稼働している「GLP 神戸西」に続く2 棟目となる。「GLP 神戸西II」の開発は、GLPがCPPIB(カナダの公的年金運用機関であるカナダ・ペンション・プラン・インベストメント・ボード)と2011年8月に50%対50%で立ち上げた合弁事業「GLP ジャパン・デベロップメント・ベンチャーI」による開発物件となる。GLPは、現在、関西で開発中を含め25棟をまた兵庫県で11棟の物流施設を所有・運営している。 ■施設概要 施設名:GLP神戸西II 所在地:兵庫県神戸市西区見津が丘6-7-2 敷地面積:約3万3500m2 延床面積:約7万1486m2 構 造:鉄骨造(耐震構造) 着工:2016年11月 竣工:2018年1月