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アスクル/物流子会社、消防法違反の疑いで書類送検

2017/08/07 更新

 
アスクルは7月28日、子会社であるASKUL LOGISTと子会社の従業員1名について、物流センター「ASKUL Logi PARK 首都圏」(埼玉県入間郡三芳町)における消防法違反があったとの疑いで、埼玉県東入間警察署からさいたま地方検察庁に書類送検されたと発表した。
 
違反の疑いは、消防法第10条第1項と第2項での定数量以上の危険物貯蔵についてで、センターにおける、消防法上の危険物に該当する商品の管理方法に関するもの。
 
対策として、安全管理部門が、防火管理体制と、危険物に該当する商品の管理体制の強化を推進し、危険物に該当する商品の管理体制を強化とともに、業務マニュアルの作成・更新を進めており、8月中に、対象業務関係部門従業員に対して周知徹底する。
 
商品の新規採用時には、より高い情報の正確性を担保するため、商品供給元に対して危険物該当商品か否かの根拠書類提出を求めるとともに、当該書類がない場合は商品登録ができないよう、システムによる統制強化を8月に完了する。
 
各物流センターにおける商品の入荷検品の際、危険物管理の対象となる商品の場合は、商品バーコード読み取りによって自動的に在庫場所が危険物倉庫内に指定されるシステムを導入し、すべての危険物管理対象商品が漏れなく危険物倉庫に在庫されるように対応する。
 
これまでは各物流センターから在庫状況報告を受ける運用をとっていたが、社内から各物流センター内部の危険物の在庫配置状況がリアルタイムに把握できるシステムを8月中に全センターにおいて導入完了する予定。
 
なお、同社では「このような事態は極めて遺憾であり、関係者の皆様には、多大なご心配とご迷惑をおかけする事態となりましたことについて、改めて深くお詫び申し上げます」と陳謝している。
 
 
( LNEWS提供 http://lnews.jp/ )