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プロロジス/京都府京田辺市に16万m2のマルチテナント型物流施設を起工

2017/06/05 更新

プロロジスは5月26日、京都府京田辺市にマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク京田辺」の起工式を行った。
 
約7万m2の敷地に地上6階建て、延床面積約16万m2の規模で、同社にとって京都府における初の開発案件。新名神高速道路の整備により将来ポテンシャルが期待できるため、あらたな物流ハブとして開発し、2018年10月竣工の予定。
 
開発地は、新名神高速道路八幡京田辺JCT・ICと第二京阪道路京田辺松井ICより約300mと至近で、東西と南北の物流の結節点に位置している。
 
南北へのアクセスは、京阪間を縦断する第二京阪道路により、京都、大阪中心部へわずか30分で到達することが可能な位置で、広域には京都縦貫自動車道を利用し日本海側へのアクセス、北陸自動車道を利用し北陸方面をカバーできる。
 
4月30日に、新名神の八幡京田辺JCT・ICと城陽JCT・IC間が開通したことにより、京奈和自動車道路を利用して、奈良方面へのアクセスも容易になった。
 
東西へのアクセスは、将来的に新名神高速道路が開通すれば、中国地方から中部地方を結ぶ中間地点となり、中部以西の広域配送拠点として期待できる立地。
 
大阪・京都中心部の中間に位置し、大阪東部の枚方、交野、寝屋川地区と一体のマーケットとして、関西の主要消費地への迅速な配送にも利便性が高い。
 
周辺には広範囲に住宅街が広がり、徒歩5分圏内の人口が非常に多く、豊富な労働力に恵まれていまる。JR学研都市線(片町線)松井山手駅から徒歩10分と通勤利便性が高く、労働力の確保にも有利。
 
施設は、ダブルランプウェイにより、各階のトラックバースに45フィートコンテナトレーラーがアクセス可能な仕様。
 
ワンフロアは最大約2万1800m2のスペースを確保し、最小約4200m2から利用可能で幅広い物流ニーズに対応する。
 
施設内で働く方々が快適に過ごせるカフェテリアやコンビニを設置し、入居カスタマーのニーズ多角化に応える。
 
同社のマルチテナント型施設では初の取り組みとして、倉庫の床や壁の一部の断熱仕様を変更し、冷蔵ニーズに応えるエリアを設定する。
 
一般的なマルチテナント型施設と異なり、冷凍・冷蔵対応の入居時工事を軽減可能な仕様とすることで、入居企業のイニシャルコスト削減と工期短縮に寄与する。
 
施設全体の事業継続性を考慮した停電・断水対策を行うほか、地域環境へ配慮し既存緑地の保全と整備などを行う。
 
省エネルギーへの取り組みとして、全館LED照明、車両の通行や自然光の明るさを感知して照度を調整する制御システムを採用し、エネルギー消費をより一層削減する。
 
合わせて井戸水、太陽光発電の採用も検討し、これらの取り組みによりCASBEE最高ランクのSを取得する計画。
 
■プロロジスパーク京田辺の概要
所在地:京都府京田辺市松井宮田
敷地面積:69,701.56m2
計画延床面積:161,356.73m2
構造:地上6階建鉄筋コンクリート造+鉄骨造