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アマゾン/延期していた手数料改定、販売手数料はほぼ据え置き

2021/08/30 更新

アマゾンはこのほど出品者向けに「2021年フルフィルメント by Amazonの手数料改定」を発表した。

昨年12月には、新型コロナウィルス感染症の拡大が出品者の事業にもたらす不透明な状況をふまえ、例年実施している手数料の改定を今春まで延期していた。

このほど、延期していた今年度の手数料改定を2021年6月16日に実施した。フルフィルメント、輸送、商品配送にかかるコストは上昇しているが、販売手数料はおおむね据え置きとし、一部のFBA手数料に限り引き上げたものとなっている。

新料金は8月30日出荷分からの予定。

FBAマルチチャネルサービスでは、2021年8月30日より、1件の出荷依頼あたり2点以上の商品を配送する際に割引を適用する。FBAのサイズ区分に準じ、新しく特大型サイズに対応する。「お急ぎ便」と同一だった「お届け日時指定便」の料金体系を切り分け、「お急ぎ便」に比べて平均して3%程度引き下げる。

これにより、「お届け日時指定便」の標準サイズ2以上は、「通常配送」と同額となる。配送代行手数料の算出において梱包重量の加算を撤廃する。標準サイズ1の対象寸法を33 cm x 24 cm x 2.8cmから35 cm x 30 cm x 3.3cmに拡大する。大型サイズの最長辺の条件を撤廃する。FBAマルチチャネルサービス出荷には、販売手数料は発生しない。その他、配送代行手数料以外の手数料(在庫保管手数料、返送/所有権の放棄手数料など)はFBAの規定に沿い、請求される。

なお、アマゾンでは、出品者の事業の成長を支援するために様々な取り組みを行ってきた。昨年は日本にフルフィルメントセンターを4か所開設し、出品者の商品を効率的に購入者のもとに届けることができるよう、物流ネットワークの整備に取り組んでいるとしている。