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ロボデックス展/自律走行ロボット百花繚乱

2020/02/17 更新

第4回ロボデックス(ロボット開発・活用)展が2月12日から14日までの3日間、東京ビッグサイト西ホールで開催された。

<会場入口付近>

会場入口付近

日毎に注目度を増すロボットだけに、朝10時開場と共に、多くの参加者が建物内に吸い込まれていった。

<AMRによるデモ風景>

AMRによるデモ風景

<「Intelligent EYE」の画面>

「Intelligent EYE」の画面

「GROUND」は先日発表したAMRの名称「PEER(ピア)」の完成前の旧モデルでデモ。人に代わってロボットが物流施設内を移動するモデルで、完成形にするまでさまざまな改良を加えている。ただ、基本形態は同じだけに、旧モデルでも十分にデモに対応できるという。

今回は、さらにハード面だけでなく、物流施設を最適に管理するためのデータプラットフォームとして「Intelligent EYE」を公開。あらゆるKPIや実績数値を可視化し、リモート環境下でも確認およびシミュレーションができる環境を提供する。あらゆる情報をモニターならびにシミュレーションできるソフトとして、AMRや既存のWMS等ともデータ変換を通じて利用することができる。

<1500㎏まで搬送可能なOTTO1500のデモ>

1500㎏まで搬送可能なOTTO1500のデモ

<自律走行型ロボットを各種揃え展示デモ>

自律走行型ロボットを各種揃え展示デモ

「アルテック」は従来から搬送機器の開発・販売に力を入れているが、今回もスマート物流ソリューションとして、自律走行型搬送ロボット「OTTO」シリーズや自律走行フォーク型搬送ロボット「Nipper」、「Stocklin」等をデモ展開。

担当者によると「OTTO100」は佐川急便のXフロンティアに導入が決まっているとのことで、OTTO100が14台、カートが33台、4月稼働に向けて調整している最中だという。

<AISLEタワータイプ>

AISLEタワータイプ

トヨタ自動車系列の「シンテックホズミ」では、自動車関連の搬送ロボットをこれまでも追及していたが、デモでは搬送ロボット「SILPS」を展開。可搬重量1000㎏まで可能だ。さらに、スマートモバイルロボットとして、「AISLE」を展示。小さいながらも可搬重量最大300㎏で、パブリックタイプとファクトリータイプをそろえている。また、レストラン、ホテル向けにAISLEタワータイプでカートを牽引する様子もデモしていた。

<アーム型ロボットはいたるところでデモ>

アーム型ロボットはいたるところでデモ

その他、全般的にアーム型ロボットの展示が花盛りで、各ブースでデモが行われていた。特に、ピッキングについては、より人間の手に近づくような創意工夫を凝らしたモデルが多数登場し、生タマゴ等を掴む、置く作業などのデモも見られた。

ロボットではないが、珍しい所では、ユーピーアールがさまざまな業務に対応するアシストスーツを用意。参加者に着用させ、実感体験を行っていた。