日本郵便/2024年元旦の年賀郵便物数15.8%減の7億4300万通
2024/01/05 更新
日本郵便は1月1日、同日に全国で配達した年賀郵便物数の速報値を7億4300万通(前年比15.8%減)と発表した。
支社単位で最も配達物数が多かったのは、近畿の1億3900万通(15.6%減)だった。以下、関東が9500万通(15.4%減)、東京が8700万通(13.5%減)、東海が8700万通(17.3%減)と続き、これら3支社は1億通の大台を下回った。
配達物数が多かった郵便局は、1位がさいたま新都心(埼玉県)で285万5000通、2位が青葉(神奈川県)で234万8000通、3位が柏(千葉県)で232万通だった。